ライフハック~大震災から生き延びるために~ [防災]
皆さんこんにちは、kamiです。
東日本大震災から5年がたち、今年も熊本地震が発生しました。
最近もちょくちょく地震が発生し、テレビでも報道されている
首都直下と南海トラフのデータ等をみるといつ起きてもおかしくなく、
地震が起きるたびに不安に駆られます。
もし、発生して自分が被災したときのことを考えたりしたことはあるでしょうか。
おそらく、多くの人は頭ではわかっていても、行動するのは難しいのではないでしょうか。
それともあまりどう行動したらいいのか理解していないのではないでしょうか。
そんな方々のために、自らの命を守るための知識をまとめました。
【自然災害や非常事態の時のNGな行動】
×天ぷら火災発生!油の温度を下げるために野菜を入れた
×真っ暗な部屋がガス臭い!部屋の状況を確認するために電気のスイッチを入れた
×カーテンに火が付いたら火元に水をかけて消火する
×地震が起こったらすぐに調理中の鍋の火を消す
×車ごと津波にのまれそう!いつでも外に出られるように窓を全開に開けた
阪神・淡路大震災で亡くなった人の死因は『圧死・窒息』が83.3%でした。
NG事項はまだまだありますが、おもに上記のとおりです。
では、どうすればいいのでしょう。
まず、地震が発生したら、、、
落ち着いて周りを見て逃げ道を確認しましょう。
確認してダッシュ、、、これはNGですね。
あまりおすすめできません。
確認したらすぐ、頭を中心に身体を守ってください。
机の下や座布団で頭を覆う等
よくグラっときたら火を消しにいくとかありましたが、鍋がひっくり返ったら大やけどです。
この時点で、もう生死をさまよいます。
火、ガスは揺れが落ち着いたら止めにいってください。
次に、お風呂やバケツにたくさん貯めましょう。
この水はトイレを流すのに用いましょう。
そしたら次にやっと避難です。
必ず徒歩にて避難しましょう。
緊急時です。消防車や救急車のスムーズな活動のためにも車での避難は避けましょう。
夜など状況によっては、家にとどまることも考えましょう。
移動の際、余震には気をつけてください。
頭を守りながら避難所を目指しましょう。
今回は、地震についてまとめてみました。
被災したのはあなただけではない、助けを求めているのはあなただけではない。
みんなで協力して自分で自分の命は守っていきましょう。
東日本大震災から5年がたち、今年も熊本地震が発生しました。
最近もちょくちょく地震が発生し、テレビでも報道されている
首都直下と南海トラフのデータ等をみるといつ起きてもおかしくなく、
地震が起きるたびに不安に駆られます。
もし、発生して自分が被災したときのことを考えたりしたことはあるでしょうか。
おそらく、多くの人は頭ではわかっていても、行動するのは難しいのではないでしょうか。
それともあまりどう行動したらいいのか理解していないのではないでしょうか。
そんな方々のために、自らの命を守るための知識をまとめました。
【自然災害や非常事態の時のNGな行動】
×天ぷら火災発生!油の温度を下げるために野菜を入れた
×真っ暗な部屋がガス臭い!部屋の状況を確認するために電気のスイッチを入れた
×カーテンに火が付いたら火元に水をかけて消火する
×地震が起こったらすぐに調理中の鍋の火を消す
×車ごと津波にのまれそう!いつでも外に出られるように窓を全開に開けた
阪神・淡路大震災で亡くなった人の死因は『圧死・窒息』が83.3%でした。
NG事項はまだまだありますが、おもに上記のとおりです。
では、どうすればいいのでしょう。
まず、地震が発生したら、、、
落ち着いて周りを見て逃げ道を確認しましょう。
確認してダッシュ、、、これはNGですね。
あまりおすすめできません。
確認したらすぐ、頭を中心に身体を守ってください。
机の下や座布団で頭を覆う等
よくグラっときたら火を消しにいくとかありましたが、鍋がひっくり返ったら大やけどです。
この時点で、もう生死をさまよいます。
火、ガスは揺れが落ち着いたら止めにいってください。
次に、お風呂やバケツにたくさん貯めましょう。
この水はトイレを流すのに用いましょう。
そしたら次にやっと避難です。
必ず徒歩にて避難しましょう。
緊急時です。消防車や救急車のスムーズな活動のためにも車での避難は避けましょう。
夜など状況によっては、家にとどまることも考えましょう。
移動の際、余震には気をつけてください。
頭を守りながら避難所を目指しましょう。
今回は、地震についてまとめてみました。
被災したのはあなただけではない、助けを求めているのはあなただけではない。
みんなで協力して自分で自分の命は守っていきましょう。
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